これからについて (アフターコロナ)
コロナウィルスが感染拡大している。(2020年4月18日 現在)
新型のウィルスによってこれまで無意識に隠蔽されていたことが明らかになっている気がする。ハンコの押印やあるいはテレワーク、現金主義、満員電車。本当には必要ではないものが、それでもただの習慣によって継続されていたこと。それは個人についても、個人の生き方についてもおなじことが言える。
もう地元での暮らしも必要ないのかもしれない。収入を確保する手段さえ確立してしまえば、ここにいる必然性はないのだ。仕事があるから、収入がないから、だからここにいつづける(習慣)。でも当たり前だけれど、それがクリアになればどこにでも行ける。
経済の自由、移動の自由、時間の自由、がほしい。